陣痛から出産までのお産の進み方と呼吸法【進行期】

陣痛、進行期(しんこうき)の様子

・子宮口の開き 4〜7センチ ・陣痛間隔 4〜7分 ・陣痛時間 30〜45秒

陣痛、進行期の様子

赤ちゃんが旋回し斜め下向きか下向きになります。

 

陣痛間隔がだんだん狭くなるのに伴って、痛みも強くなります。痛みは生理痛の強いもに似ていたり、腰や恥骨がすごく痛んだり、人それぞれです。中には強い吐き気を伴うこともあり、実際吐いてしまうこともあります。

 

陣痛が来そうになったらまず深呼吸をしましょう。進行期は痛みが強いので陣痛が来ている時、お腹、肩、手など、体のいろいろなところに力が入ってしまいますが、できるだけ力が入らないように呼吸法に集中して、痛みを乗り越えましょう。陣痛が治まった頃にもう一度深呼吸をしてリラックスしましょう。

 

進行期も陣痛の間は痛みはないですが、陣痛が次から次へとやってくるので、汗をかいたりのどがすごく乾いたりします。汗ふきタオルや寝ながらでも飲めるようにペットボトルに専用のストローをつけて準備しておきましょう。

 

陣痛をうまく乗り切る方法

 

  • 腰をさすってもらう、腰や尾てい骨辺りを押してもらう
  • 腰を温める
  • 楽な姿勢を見つける
  • (四つん這い、あぐら、横向きに寝る、クッションを抱える、背もたれのある椅子に逆向きに座るなど)
  • 他のことに集中する
  • (呼吸法をする、歌を歌う、数字をカウントする、本を読むなど)
  • 陣痛と陣痛の間はリラックス

なかなか陣痛が強くならない時や、間隔が縮まらない時は動くことによってお産の進行が早くなりやすいので、動ける時はゆっくり歩き、陣痛が来たら動くのをやめ、深呼吸や呼吸法で乗り切りましょう。陣痛が辛いので動くのが苦痛かもしれませんが頑張りましょう。

 

進行期に陣痛が来た時の呼吸法

 

進行期に陣痛が来た時の呼吸法

呼吸法の説明

 

2秒吸って2秒で吐くくらいの少しゆっくりの呼吸。

 

▼その他にも進行期の呼吸法がいくつかあります。▼

 

進行期に陣痛が来た時の呼吸法

呼吸法の説明

1秒吸って1秒で吐くくらいの早い呼吸。

 

進行期に陣痛が来た時の呼吸法

呼吸法の説明

リズムよく呼吸を繰り返し、呼吸法に集中する。

痛みが強くなってきた時に。

 

※上記の呼吸をすべてするのではありません。

自分が一番楽なもので乗り切りましょう。

 

進行期はひたすら痛みに耐えるので、自分が一番楽と思う呼吸法で乗り切りましょう。 陣痛の痛みは人それぞれなので、痛みが強すぎて呼吸法ができない時も、お腹の赤ちゃんも頑張っていることをイメージして、周りの人に手伝ってもらい少しでも呼吸をし、体に力が入らないようにしましょう。